ソーラー発電 メリットの最近のブログ記事

地球に優しいエネルギーとして注目されているソーラー発電システム。太陽の光をエネルギーに変えるシステムです。現在利用されている、石油や天然ガス、石炭などと違い、枯渇する心配もありません。また、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出を抑える上でも有効な代替エネルギーとして期待されています。実際、どのような利点があるのでしょうか、簡単に挙げてみたいと思います。

●再生可能なエネルギーである。
石油や天然ガス、石炭などの枯渇性エネルギーと異なり、枯渇しない永続的な利用が可能の再生可能なエネルギー(RE)である。
●温室効果ガスの排出量削減効果。
水蒸気、オゾン、二酸化炭素、メタンなど、温室効果をもたらす気体の排出量を抑える効果がある。その他、排気ガスなどの有害物質の排出もない。
●エネルギー自給率の向上。
●有事に強い、非常用電源としての利用。
分散型の電源であるため、災害などのときの影響範囲を抑えることができる。
●需要者に対する距離が近い。
需要地に近接して設置できるため、送電コストが不要である。また、建築物の家などに設置できるため専用の場所が不要。小規模でも効率が低下することがないため、需要者が必要な量を任意に、無駄なく供給できる。
●基本的にメンテナンスが不要。
●運転そのものに燃料を必要としないため、燃料費の変動の影響を受けない。

他にも多々あるのでしょうが、何よりもこれまで電力会社から一方的に送られてくるだけだったエネルギーというものが、たとえば住宅用の場合、自宅の屋根で生み出されるということで、個々の所有者の節電意識を高めるという心理的効果があるのではないでしょうか。それは将来的にみて、人びとの環境全体への意識の向上へプラスの効果があるのではないか、と思います。

ソーラー発電が地球に優しく、また家計にも優しいことは良く知られています。でも、ひとつ、ハードルがあるとすればその設置費用かもしれません。つまり、ソーラー発電を設置した場合、こういっては何ですが、「もとをとる」ためには、他のエネルギー、たとえばガス給湯器などを使っているなら、その分もソーラー発電で作られた電気を使用するようにすればいいということ、ですよね?では? その究極的な例が、「オール電化」でしょう。オール電化とは、すべてのエネルギー源を電気にするということ、お風呂を沸かすのも、料理をするのも、すべて電気で、ということです。そうすればガス代が一切、なくなりますからね。

つまり、ソーラー発電のメリットは、オール電化にすることでよりいっそう高まるということです。では、逆にソーラー発電抜きにしてオール電化だけを考えてみた場合どうなるでしょう? 仮にソーラー発電にしなかったとしても、オール電化だけでもメリットがあります。

電力会社の特別設定の利用
各電力会社では、お得な電気料金メニューや深夜電力を活用するメニューがウ用意され、オール電化にすることでそれらを有効に活用することができます。たとえば、東京電力や中部電力では、オール電化割引を設けています。東京電力の「電化上手」、中部電力の「Eライフプラン」がそうです。

東京電力の「電気上手」とは、夜間や朝晩は電気料金が割安です。一方、昼間は割高に設定されています。したがって、料金の安い時間帯に「電力を用いて」家事や入浴を済ませるようにすればいいわけです。つまり、調理はIHクッキングヒーターに、入浴、給湯はエコキュートで、ということです。しかもこの割引時間は、夕方の5時から夜中ず~っと、翌朝の10時までです。お夕飯の支度、をして入浴し、翌朝、朝ごはんを用意し、お洗濯をする・・・ちょうどこの時間帯ではありませんか?つまり、別に生活スタイルをあえてあわさなくても、自然に割安の時間帯に電気を使っていることになります。昼間は仕事で、学校で、外にいるというご家庭の場合は特にメリットが大きそうですね。